2006年03月02日

BYG (短編小説風) PART2

『出会い』
1999年8月 はじめてBYGの扉を開けた。少々、緊張しながら中に入ってみると洋楽ロックがガンガンに店内に流れていた。「BEGINのライブが本当にここであるのか?」と少し不安になった。
何もわからなかったのでスタッフに質問をした。「BEGINのライブに来たのですが・・・。」
「こちらです。」とらせん階段を上がって席まで案内してくれた。
座って周りを見渡した。あまりの人の少なさにびっくりした。もう開演時間が間もないというのに15人前後しかいない。今までこれほどまで少ない人数でのライブは経験したことがないのだ。
「これは一体?」
しかし、BEGINの楽器は置いてある。

はじめての場所は緊張するものだがこれほどまでに緊張が走った経験はない。何か異様な空気。
期待と不安で胸の鼓動が高鳴った。

店内に流れていたアメリカンロックの音楽が急にチェンジした。
そしてBEGINの記念すべきライブがはじまった。
<続く>
posted by KEN at 20:14| BYG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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